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高所恐怖症の方は注意!「十津川村、谷瀬のつり橋」

奈良県の十津川村は、日本一大きな村として有名です。大阪からは車で約2時間。

公共交通機関はバスしか通っていないとても不便な場所ですが、その分素晴らしい自然が残っています。今回は十津川村を北から南へ、熊野へ向かって抜けていきます。

谷瀬の吊橋・5十津川村への北の玄関口、国道168号線沿いに、「谷瀬の吊り橋」が見えてきます。

全長297メートル、高さ57メートル、歩行者用の吊り橋としては日本一長い吊り橋と言われています。

生活道路ですので、今でも地元の人たちの大切な道路です。

しかし、一メートルもない橋板の隙間からは、真下に流れる川まで筒抜け。

しかも人が通るたび、風が吹くたび揺れますので、渡り切るまで足がすくみます。

地元の人はこの橋を、自転車や原付で渡るというのですから、それも驚きです。

 

瀬野の滝

瀬野の滝

役場前を通過し国道168号線をさらに南下して、新しいバイパスを抜けますと、滝の交差点から国道425号線に入ります。

この道は、車一台がやっと通れるほどのところも多く、冬季閉鎖されることもある道として知られていますが、そんな人も通らないような道だからこそ、いたるところに美しい滝や渓流が残っています。

瀬野の滝はそんな場所にある名瀑です。

落差は高くないですが、水量も多く広い滝壺を持ち、「マイナスイオンの滝」とも呼ばれています。

エメラルドグリーンに深く輝く滝壺がとても美しい滝です。

 

 

 

奥熊野の名勝「瀞峡」

瀞峡・2425号線から分かれて、葛川沿いを南下していきます。奥熊野の名勝、瀞峡です。
上流域を奥瀞・下流域を下瀞と呼ばれており、特に下瀞は「瀞八丁」と呼ばれて親しまれている風光明媚な場所です。

荒々しく切り立った断崖絶壁に囲まれた渓谷をコバルトブルーの水面が静かに流れるさまは、まさに天下の名勝と言ってもいいでしょう。
この瀞峡の魅力をより楽しもうと思ったら、船です。

ウォータージェット船やミニクルーズ船で渓谷の間を通り抜けて変化に富んだ形式を楽しむこともできますし、和船に乗って船頭さんの話を聞きながらゆっくりと雄大な自然を楽しむこともできます。
静まりかえった水面をウォータージェットが切り裂いていく白い波紋も、大変美しい景色となって溶け込んでいきます。

国道169号線を下って、葛川大橋にいたります。谷を渡る大きな橋を渡ると、そこはもう和歌山県との県境です。このまま進むと世界遺産・熊野古道へとつながっていきます。
大阪からたった100キロ走っただけで、日本の原風景とも言える風景が広がっているのは素晴らしいですね。



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